錦織圭選手のテニスの4大大会における過去の成績

公開日: : スポーツ , ,

tennis
photo credit: ebbandflowphotography via photopin cc

錦織圭選手が2014年の全米オープンの準決勝で、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)選手をセットカウント3-1で破り、初の決勝進出を果たしましたね。素晴らしい快挙です。

今回、錦織選手は

テニスの4大大会

テニスには、国際テニス連盟が定めた4つの大きな大会があります。

その大会とは、以下の4つの大会です。

  • 全豪オープン(毎年1月後半、オーストラリアのメルボルンで開催)
  • 全仏オープン(毎年5月末から6月初め、フランスのパリで開催)
  • ウィンブルドン選手権(毎年6月末から7月初め、イギリスのロンドンで開催)
  • 全米オープン(毎年8月末から9月初め、アメリカのニューヨークで開催)

錦織選手のテニスの4大大会の過去の成績

錦織選手が4大大会に初めて出場したのは、2007年の全米オープンです。

初参加から7年で、初の決勝進出を果たしました。これは、アジア選手としても初めてのようです。

そこで、錦織圭選手の過去の4大大会での成績が気になったので、調べてみました。

錦織選手の全豪オープンの成績

年度 成績
2007年 大会不参加
2008年 大会不参加
2009年 1回戦敗退
2010年 大会不参加
2011年 3回戦敗退
2012年 ベスト8
2013年 4回戦敗退
2014年 4回戦敗退

通算成績は、12勝5敗となっています。

錦織選手の全仏オープンの成績

年度 成績
2007年 大会不参加
2008年 予選敗退
2009年 大会不参加
2010年 2回戦敗退
2011年 2回戦敗退
2012年 大会不参加
2013年 4回戦敗退
2014年 1回戦敗退

通算成績は、5勝4敗となっています。

錦織選手のウィンブルドンの成績

年度 成績
2007年 大会不参加
2008年 1回戦敗退
2009年 大会不参加
2010年 1回戦敗退
2011年 1回戦敗退
2012年 3回戦敗退
2013年 3回戦敗退
2014年 4回戦敗退

通算成績は、7勝6敗となっています。

錦織選手の全米オープンの成績

年度 成績
2007年 予選敗退
2008年 4回戦敗退
2009年 大会不参加
2010年 3回戦敗退
2011年 1回戦敗退
2012年 3回戦敗退
2013年 1回戦敗退
2014年

通算成績は、7勝5敗となっています。

2014年全米オープン決勝の相手はチリッチ

2014年の全米オープン決勝、錦織圭の相手は、クロアチアのマリン・チリッチ選手です。

準決勝では、スイスのロジャー・フェデラー選手に3-0のストレート勝ちを果たし、錦織選手と同様、自身初の4大大会決勝へと駒を進めました。

チリッチ選手は現在世界ランキング16位、錦織選手は世界ランキング11位。過去の対戦成績は、錦織選手の5勝2敗です。

過去の対戦成績を見ると、錦織選手が有利なように思えますが、この大会では、対戦成績だけ見ると不利な相手を次々と錦織選手は倒してきています。

相手にも同じ事が言えるので、決勝まで来てしまえば世界ランキングは関係ないでしょう。

チリッチ選手はサービスが好調です。

全米オープン決勝開始時刻(日本時間)

錦織圭選手 vs マリン・チリッチ選手の決勝は、日本時間9月9日午前5時45分となっています。

民放での放送予定はないですが、WOWOWでの放送が予定されています。

錦織選手には、是非頑張って優勝してもらいたいですね。

スポンサードリンク

関連記事

kousien-taikai

済美高校野球部の上甲監督が病気のため死去

済美高校野球部の上甲正典(じょうこう・まさのり)監督が2014年9月2日午前、入院先の病院で

記事を読む

dortmund

香川選手の移籍が決まったドルトムントの過去10年間の実績

photo credit: Marcus Sümnick via photopin cc イン

記事を読む

soccer

サッカー日本代表の歴代監督と初采配の試合結果

photo credit: Stuart Frisby via photopin cc

記事を読む

スポンサードリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

PAGE TOP ↑