音楽の日に4年連続している歌手・グループは11組
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最終更新日:2014/08/23
音楽
今年も行われているTBSの音楽番組「音楽の日」。
2011年の東日本大震災が発生した事により、一つになって歌の力でニッポンを元気づけることを目的として第1回の番組が企画されました。
2011年の夏に行われた第1回の出演アーティストは45組。その後も、毎年開催されている生放送の音楽番組となっています。
2014年の出演アーティストは111組に登ります。過去最高の93組(2013年)を18組上回り、夏の生放送歌番組としては異例の長時間歌番組となっています。
さて、そんな恒例番組となってきている「音楽の日」。今年で4回目を迎えるわけですが、開始当初の2011年から連続しているアーティストを調べてみました。
すると、11組ありました。(一部形態変化有り)毎年選ばれているということは、息の長いアーティストと言えます。
その一覧を以下に示します。
- いきものがかり
- 石川さゆり
- AKB48
- EXILE(2013年はEXILE ATSUSHI、2014年はEXILE TRIBE, EXILE TAKAHIROとしての出演)
- 加山雄三
- Kis-My-Ft2
- SMAP
- 徳永英明
- 西野カナ
- FUNKY MONKY BABYS(2013年,2014年はファンキー加藤のみの出演)
- 槙原敬之
J-POP,歌謡共にここに名前の挙がっているアーティストは安定した活躍をしていますね。
さて、そんな夏の最大の生放送音楽番組ですが、1つ心配なことがあります。
それは、放送時間が長いことです。
2014年は、8月2日14:00から8月3日05:00の13時間(途中ニュース有)という長さです。
アーティストはまだいいでしょうが、司会は大変です。
今年度の司会も、SMAPの中居正広・TBSアナウンサーの安住紳一郎が務めます。お二人とも上手いタイミングで休憩をとりながら司会進行をつとめていくのでしょうが、それにしても大変な仕事です。
先日の27時間テレビでは、司会進行のSMAP中居正広の体力が限界に達していたのは記憶に新しいです。27時間に比べれば今回の13時間は半分になりますが、普通に考えて13時間は働き過ぎです。
身体が心配です。
無事に番組が終了してほしいですね。
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